映画『ドラえもん のび太の新恐竜』を観た♪

当初3月の公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により5ヶ月延期(°▽°)

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、なんとか本当に公開しましたね！(T ^ T)ｳﾚｼｲ

実は映画館でドラえもんを観るのは、記憶が正しければ1989年公開の「ドラえもん のび太の日本誕生」以来！

当時は僕もまだ小学生でした(⁰▿⁰)ｹﾞﾝｻﾞｲ42ｻｲ

…そして、新恐竜を心ゆくまで楽しむために、映画旧作もまとめて観ておきました！

1980年公開「ドラえもん のび太の恐竜」から2009年公開「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」まで29作品！

それでもまだ10作品残ってますが…今後の楽しみとしてとっておきます(^-^;ﾏﾆｱﾜﾅｶｯﾀｰ

なにはともあれ鑑賞…あぁ、やっぱりドラえもんはいいなぁ…あったかい(T ^ T)

なんとなくのび太くんの成長を感じてしまうんだよなぁ…涙でてしまう(T ^ T)

そしてそんなのび太くんを深く理解して、さりげなく支えてくれるしずかちゃんは、やっぱり究極のヒロインですね♪

ドラえもんやジャイアン、スネ夫もイキイキと描かれてました♪

キムタクさん、やはりなんでもできてしまう人ですね…とてもハマっていました！(⁰▿⁰)ｶｯｸｲｰ

…それから、最後にひとつだけ真剣に自論…。

飛べない恐竜とのび太の努力の物語に落ち着いていましたが、今作の場合「努力」の要素を抜いてもよかったかなと思いました(‘ω’)

つまり、「飛べない恐竜だと思っていたけど、実はとても泳ぎがうまかった」というような展開があったら嬉しかった(´ｰ｀)

つい「その人の価値を他者が決める」世の中になっているけれど、「他者に気がつかない真の能力」にフォーカスを当てるような作品があってもよいと思うのです(=ﾟωﾟ)ﾉ

「あいつは何をやってもダメだ」と気軽に発言する者への問題提起としてo(｀ω´ )o

そういう観点から語ってくれたのは、やはりしずかちゃんだったんですよね〜(⁰▿⁰)

もう…さすがでございます(〃ω〃)

…と、こんなふうにあれこれ考えさせてくれるのが、ドラえもんの魅力なんですけどね(´꒳`)

老若男女をいとも簡単に巻き込んでくれるドラえもんバンザイヽ(´▽｀)/

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